九州ツーリング ~3日目~  阿蘇・大観峰
高千穂峡を出発するにあたり、私には大きな問題がありました。
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行きはヨイヨイ、帰りはコワイ、とはこのことです。
高千穂峡までの行き方は、市街地から崖のようなかなりの急坂を、時速15km/hぐらいにセーブしつつ慎重に下っていかねばならず、道も狭いから大型バスはまず無理。
私はエンストが怖くてクラッチを完全に切り、フロントブレーキとリアブレーキ若干でじわじわ降りていたのですが、スピードが抑えられない!それぐらい、傾斜がすごいのだと思いびびりまくりでした。
(後で分かったことですが、クラッチは切らず、セカンドでつないでおいた方がエンジンブレーキが効いて安全だと、旦那に教えてもらいました。危ない、危ない…)
一度、ヘアピンのようなカーブで反対車線にはみ出、冷や汗がドバー。

降りきって、神社のようなところへバイクを停めてから、ふと
「あの坂、降りるのはなんとか来たけど、上るのは絶対無理!!」
と青ざめる私。
四輪と違って二輪は、急な上り坂でのブレーキ=転倒、を意味します。(ベテランライダーなら大丈夫でしょうけど)
足場が傾いていると、バランスを崩しやすいのです。
心の中では大泣きでした。小さい子供みたいに、だだをこねたい気分…
「いやだ、いやだ、絶対上れない!上りたくないよ~!!」と。
しかし、旦那は無情にも
「あの道から来たんやから、あの道から帰るしかないやろなあ。」
「そんなこと言っても、無理なものは無理。私にはあの坂を上る技能がない!行ったら絶対こけると分かってるのに行けない!」と大反論。でも、旦那に訴えても意味がない。

他にも道があるはずさ…いや、あってください、お願い!!と内心神頼み。
願いが通じたのか、別の道がありました!!多少坂はきついけど、来た道の比ではないぐらいの。
ああーーー助かった!!
そして、別の道から高千穂を抜け出て、ようやくひとごこちついたのでした。

おそらく、この「別の道」を選んだのが運命の分かれ道。
私たちは、ぐんぐん阿蘇目指して進んでいるはずでしたが、行けども行けども阿蘇外輪らしき道に出ない…
疲れきり、一旦止まり、地図を見直してようやく分かったことは、
「道、まちがえてるじゃん!!」
ショック!!

仕方なく戻ることにしましたが、精神的ショック&肉体的疲労を癒すためにも、昼食を摂ることにしました。
阿蘇の麓で、囲炉裏を囲んで「田楽ランチ」という楽しい予定がおじゃんになり、偶然見つけたベーカリーレストランでピザ・マルゲリータとスイーツでランチ。
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ピザは空腹を満たすため、スイーツは心に元気を取り戻すため…。
ここで二時半まで休憩し、ようやく元気が戻ってきました。何しろ、朝の7時からずっと運転&高千穂での恐怖体験で、エネルギー奪われてましたから。

今度こそ、阿蘇山へGO!
ルートを復帰、無事阿蘇山頂へ向かう道へ入りました。阿蘇の山道は、六甲山などと違って広々としていてなだらかで、風景を眺める余裕もありますし、スピードもそこそこ出せます。まさにライダー向き♪
景色がいいので途中で一枚、写しました。
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そして、大観峰へ。大観峰は、阿蘇外輪山の最高度地点にあり標高936m、阿蘇随一の眺めを誇る天然の展望台で、阿蘇観光の中で中岳の火口とともに定番中の定番となっている場所です。阿蘇五岳や遠くは九重の山々、真下には田畑が広がる阿蘇谷などが箱庭のように望めます。
しかーし!残念なことに、営業時刻があり、私たちが到着した17:30にはゲートが閉まっていたのでした…がーーんでも一応、来たからパシャリ。
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この後は、時刻も時刻なので、やまなみハイウェイを北上し、九酔渓という渓谷にある宿「二匹の鬼」をまっすぐ目指すことにしました。
伝説の、「道に迷う」が再び襲ってくるとは知らずに…。
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by rikou0701 | 2009-09-28 14:58 | ツーリング

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